夫のワイシャツや作業着で首があたるとこが洗濯しても落ちず黄ばみになって襟汚れが目立つ。
襟汚れの落とした方法を書いてる。
・ビフォーアフター
・手順
私の中で一番、簡単に落ちる方法だと思ってる。
塩素系漂白剤は使ってないよ、時間がかかるつけおきして取るやり方もしてないよ。普通に液体洗剤で洗濯をする前にしただけで見違えるほど黄ばみがなくなった。
ここまできれいになった
首回りの衣服の繊維についた汚れの原因は「皮脂」ようは垢。これ人間の油って感じがする。作業着のシャツにこびりついた状態とスッキリ取れたのを比較した画像がこれ。
見違えるようになった。
方法は使った洗剤をかえただけ。
でもダメで少しずつ蓄積して黄ずみから黒ずみになってる分かるようになってしまった!
クリーニングに出す前に試したものが凄く効果あったので紹介するよ!
安くて使える
買ってきたのは重さ133グラムの固形石鹸。
使ったのは漂白剤じゃなくて石鹸。
しかも値段が100円ぐらいで洗剤のなかではめちゃくちゃ安い!あんなに頑固に汚れてた作業服に1回つかっただけで落ちた。コスパまでいれたら最強じゃないかと思ってる。
前にテレビで見た記憶があったが、当時はそんなには無理だろうと思ってた。すんません( ^ω^)・・・
黄ばみだけでなく消臭と除菌も同時してくれる。レトロぽい袋に入ってて商品名が型押しされ握って使える大きさ。精製されたリサイクル油から作られてるが臭くなくせっけんの良い香りがする弱アルカリ性。
ウタマロ石鹸は染み抜きにも効果があった。
かなりひどかったのが見えなくなるまできれいに消えた
最近は洗えるポロシャツやワイシャツの襟や袖にも使って汚れをゴッゾリ消すのが楽しくなってる♪
洗い方
大掃除と違って一生懸命に頑張って手間と時間を費やしても数日後には同じようになってる可能大。だから出来るだけ簡単に少しの作業しただけで家族からは喜ばれるようにしよう。
用意したのは2点。
- 洗濯機
- 石鹸
たったこれだけ。
お湯だけでなく、つけおき用の容器やたわしやブラシなどの道具も必要ない。
では実際に付着した黄ばみを通り過ぎて黒ずみになってる襟汚れをとっていくよ。
まずは服の素材が合ってるか確認しよう。
いきなり本番をしてしまうと輪ジミになったり最悪は色抜けや柄落ちしてしまうことがある!
私も少しの間はジーッと観察。
色落ちも変色してない!
冬だったので襟と袖をたっぷりぬるま湯で濡らしてから直接つけて滑らしたら軽くゴシゴシもみ洗い。
モコモコ泡にはならないが力をいれてこすらなくても溶けやすく緑色だったのが白く泡立ってくる。こんな感じに泡まみれになった状態のまま普通に洗濯機で洗うだけ。
たったこれだけ。
すすぎまで終わって生地を触ってもぬめってないし泡もにおいも残ってない。
外気にさらしたまま直射日光で干した作業服。
こびりついてたのが全然わからなくなってる。本当に消えてるか半信半疑だったから明るいところで確認したが繊維1本の溝まできれいになってた。
洗剤かえただけで変わる!!
ポケット部分とか狭い場所は使い捨ての歯ブラシを利用してゴシゴシすれば汚れも取れる。
自分の中では ⇒ ステンレスの水筒の汚れゴッソリ落ちた
同じぐらい衝撃的だった。
捨てようと考えていた物が購入した頃のように戻ると感動してしまうよ!
水気をきって保管
濡れた手で握ってるとすぐに柔らかくなってくる。使用後にそのまま洗面所に置いてたらふやけてトロッと溶けてきた。しっかりと水気がきれる石鹸入れを買ってきた。
置き場所は水がかからず間違えないとこならどこでも構わないよ。
毎日は必要ないから、うちは洗面台の収納棚の中にしまってる。
液体や粉よりも落ちる驚異的な洗浄力がいい。コスパは最高で重宝する生活用品だと思う。
生成り色柄物、肌が弱い人なら中性洗剤で無けい光の液体ウタマロリキッドがあるよ。うちのは深い紺色だったけど作業着なので固形を選んだけどね( ^ω^)・・・
まとめ
毎回ドライクリーニングに持って行くのもなぁ時間がたったのも落ちるのかと疑問になっていたが、このままだとやばいので試した結果は期待以上だった。
使い方は他の液体洗剤とほとんど変わらず簡単に扱えて楽でした。