晴れてると楽しいけど、沖縄の冬や雨が降ってると観光が楽しくない間違いだった!
子どもだけでなく大人でも満足できる魅力的な場所なのだ。
那覇空港からも近い
遠くまで車を走らせるのは不安、いつも近場の那覇市内でぶらぶらしてた。でもここを知ってからは一択。移動距離の時間をそこまで気にしてくて大丈夫!旅の最終日でも行ける距離にあるスッパイマン工場。
雨の日でも楽しめる観光スポットだからから、個人的には意外と穴場なのではないかなぁと思ってる。
2012年4月に建築、製造過程がみれる。
海沿いのほうにあり近づくにつれ行き交う車も少なくなっていくから場所が間違ってるのか心配になるが近くまでいくと黄色に赤の目立つ建物がたっている。
近くまできたら分かる!
株式会社 上間菓子店の看板。
駄菓子の製造過程がみれるだけじゃないのだぁー!。

工場見学も魅力だけど、隣接している販売店に訳ありや限定商品がある!
入口は別になってるから、見学しなくても買い物だけして帰ることも可能。そこはスッパイマン好きにはたまらない場所だよ。
案内時間は決まってる
工場のなかを見れる時間はきまってる。
時間を把握していったほうがいい。二回とも待ち時間なく駐車できたからよかった。
時間は30分間隔、12時~13時まではお昼休み、日祝日は休みだよ。
待ってるあいだ、隣のお店で買い物もできるよ。限定グッズなどがあるから見入ってるうちにあっという間に時間が過ぎてるはず。
一緒にまわったのは5人家族と私達だけ、途中ですれ違った人達は2人だけだった。人数が少ないなら当日にそのまま行けば大丈夫、10名以上の団体だと電話などで予約したほうがいいらしい。
中はわくわくする
中に入ったら目につくのはスッパイマンの絨毯!
もちろん土足厳禁。すぐに靴を脱いでスリッパに履き替える。あと車椅子やベビーカーは車輪を拭くなどの注意事項が書いてあった。そしてデカい人形。
グッズに描かれてるのは凛々しいのに、スッパイマン人形は笑ってる顔がかなり怖いと感じるのは私だけ?
製造工程はビデオとスタッフの説明を聞く
まず見学者は住所などを記入。流れとして階段をあがってガラス越しに生産ラインを見渡しながら専用通路を歩く。同時にスタッフの解説や写真、また稼動してないとこはビデオを見ながら説明を聞く。
見学した感想は早!エッ、もう終わんのって感じ。
飴玉の清掃で一箇所ずつ掃除しているのをみれたのはよかったかなぁ。食べ物のお手入れ作業は重要だよね。忙しい時期の朝から昼だったら、フル稼働してたのかも。
全体的にこんなかんじだった。
- クリーンルーム
- 水洗浄・味付け・乾燥
- 選別・包装
自分達が行った時、これぞ工場見学だと実感できた場所は最終段階の部分だけだった。
大量にある梅を手作業で仕分けてる。形とか色々みてるだろうけど、山盛りになってる状態から選別できるのって凄い。自分だったら目がまわりそうだ。もう一つのほうは機械で袋が流れてて出荷できないようなのを仕分けてる感じだった。
工場を見終わるとコラボした商品が壁に並んでて圧巻だったよ。コンビニやスーパーで見かけたのもあったけど、初めてみるほうが多かった。自分は定番物しか食べてなかったみたいだ。
たねどこ!?でみかけるキャラが載ってる♪
通販でも、ちょっと変わった商品が売ってた。
工場見学終了後に一人一個ずつ、ラッピング包装されたのを手渡された。もらった内側の種が分かる透き通ったべっこう飴。うまいんだわ。それからお気に入りになった。
「うさがみそ~れ(お召し上がり下さい)」
お礼の文字が書かれた紙と3個入りのお菓子が入ってた。お礼文字は何通りもあるのかなぁ?
衛生面でも安心できた
どんな場所で作られてるか知った事が一番よかった。行ったことで安心できたのが衛生面。
出入りするたびに髪の毛やホコリなどゴミはクリーンルームで取り除く作業をしてから入る徹底ぶり。そして品質管理室も別にあり入荷、製造途中や製造後の検査も行ってた。
まとめ
子どもの頃は学校行事って感じのイメージしかなかったが、大人になってからだと見た後の買い物したりで二重に楽しかった。雨の日で観光に困ったときにもおすすめ。