今まで何度も眼科にいったが初めて緑内障と視野検査という言葉が医者から飛び出してきてビックリ!物が見えずらいとか見えないといった自覚症状はなく病院へは全然ちがう理由で行った。
結果を言われるまで、けっこう不安が大きかった。
しかも先生から「今後も定期的に受けてください」と言われてる・・・はぁ。
病院へ行き驚愕の流れへ
眼医者に行った理由は黒目でなく白目のほう。
その診察とは別に通知された言葉。

緑内障の疑い。
自分の中で緑内障と白内障は年齢が60歳以上ぐらいからかかる病気だと思い込んでたから正直、自分の耳を疑った!驚きすぎて二回も先生に病名の確認をしたぐらい。

近視が強いこともあるので視野検査をしましょう
エーッ、なんてことだー。
ド近眼だけじゃないの?
診断が終わると同時にスマホで調べた。
待合室の椅子に座りながら、ひたすら唖然。私が知らないだけでアラフォーでもなる身近な病気だったか。強い近視だと老眼になりにくいと喜んでたが大きな間違いだったみたい。
今度はどんな見え方をになるのか気になり検索するがよく分からず。ネットでみつけた視界の移り変わりを見て嫌な冷や汗をかきそうになる。
目が動くたびにフラフラ揺れ動く飛蚊症とは違うなぁ。この絵だと視野が欠損する感じか?
病院の帰りに夫に報告。
速攻電話がかかって質問攻めにされた。
そりゃ白目の出血を心配して眼科にいったら前触れもなく黒目に異常があるかもと診断されたら不安になるよね。それに自分と認識が一緒で年配の方がかかりやすい病気だと思ってたみたい。
調べてもらった
視野検査は時間がかかるとの事だったので後日、予約を入れてから受けることになった。
気を付けたこと。
目が疲れないようにスマホやパソコンを見すぎないようにしてた。
いよいよ視野検査へ。
連れていかれた場所は厚手カーテンで仕切られてた。
感想は( ^ω^)・・・
一言でいうと疲れた。
考えていたよりうまくできないし時間も長かった。看護師からも「大丈夫ですか?」と聞かれたので、途中で片目1回ずつ手を挙げて少しだけ目を休ませてもらった。
コツはあるのかなぁ?
検査してる間は点滅する光に合わせてボタンを正しく押せてるか不安になる。もし失敗すれば視野が欠けてるって事で緑内障につながるから精神的にプレッシャーが半端ない。
結果
はっきりいって苦手でうまくできなかったなぁと思いながら診断待ち。

片方の一部だけ少し問題があるが近視が強い可能性も高い。一年に一回は予約を入れて再び調べましょう
えーっ、経過観察ってこと?
全体的に光がわかりにくいと感じてたが意外と正常範囲に収まるように押せてたことを喜ぶべき?一部が怪しいと言われて落ち込んだほうがいいのか?
でもこの病気は自覚症状が出たら「かなり悪化してる」らしいから凄く複雑な気分だ。
スマホを見すぎず、きちんとご飯たべて睡眠とるようにしていけばいいのかな?
費用
いくらぐらい値段がかかるのか不安だったので多めにお財布に入れてた。
想像していたよりは取られなかった!
でも今回これ以外は診てもらってないから、そう考えたら結構かかってるなぁ。これからは一年に一回だからいいけど毎月だったら他にも通院してる自分としてはお財布が痛いなぁ。
まとめ
目が悪いと考えていたら気付かないうちに病気が悪化していくこともある。緑内障は視力検査では分からないので眼科に行って規則的に受診が必要。早期発見できて進行を予防することにつながる。
生まれてはじめて検査を受けた。方法は簡単だが正確性をだすには慣れと集中力が重要だと感じた。
コンタクトだと検査してから会計直前まで外したままだったので診察されるまでの待ち時間のあいだは何も見れず暇だった。視力悪いからぼやけてるし何かと不便、メガネを持っていったほうが便利。