那覇市~沖縄の最北端にある辺戸岬、大石林山まで行ってきました。遠くまで走らないといけないが、それだけの価値はあった♪

車で最南端~最北端まで行く予定の日程ならレンタカーガソリン満タン返し不要などのツアープランを選択してた方がお得だ
那覇市では見れない絶景やパワースポット探しができるコースだった。しかも時間を調整すれば水平線に沈む夕日までみれるよ。そこまでの距離や観光スポット、ランチができるカフェについて確認すべきだった注意点などを残してます。
那覇から辺戸岬までの距離と行き方
最短で到着したいなら国道58号線。
距離にして118km、走行時間2時間ほど。
自分たちは帰りに利用しました!
行きは反対側の県道70号線、帰りは国道58号線を走行しました。地図で示すと一周ぐるりとまわった感じです。立ち寄った場所にも目印をつけてみたよ。
ヒロ・コーヒーフォーム、番号1は休憩する計画だった場所。
距離にして150 km。最短より長く運転することになるが景観も楽しめる。道のりはすれ違う車もほとんどなくのんびりとドライブを楽しめます。
なぜここを通った理由。
面白い交通標識がみたかった。
けっこう新しい。
飛べない鳥ヤンバルクイナ。
標識は多いですが見ることはなかった。飛ばずに道路を一生懸命にテクテクと歩いてる鳥を見かけたら希少生物との出会いですよ。
1箇所だけポツンとあったカメ注意!
これはウミガメ標識?
実は「豚の飛び出し注意」もあるらしい。撮りたかったが分からなかった。加速してると見落としてしまうから助手席の人がよく見ておくことが必要になる。写真に残せた時の喜びは大きい。
周辺にヤンバルクイナ展望台や大石林山などの観光地
この辺りは大自然を満喫できる場所が何箇所もある。
近場の2か所に印をつけてみました。
辺戸岬から見える場所にある展望台。
約12メートルもあるから遠くからでも目立つ存在。けっこう顔や羽の部分などリアル。
沖縄のパワースポット大石林山!
行ってきました。
茅打バンタは他が圧倒される眺めだったからイマイチだった。他の車は停まってなかったのでのんびりはできた。疲れてないなら那覇への帰りに美ら海水族館にいくのもおすすめです。
朝早くから出発したが寄り道をしながらだったので美ら海水族館についたのは18時ぐらいだった記憶があります。夏場だったこともあり夕日や夜景をみることができました。
確実にランチがしたいなら電話確認したほうがいい
グーグルマップに示してるように道路から外れずにお茶とランチできる場所での計画を立ててたけど思い通りにはならなかった。
ヒロ・コーヒー・ファーム
道路沿いにある原色使いの建物は目を引きます。
沖縄県国頭郡東村高江85-25
営業時間 12:00~17:30頃
電話 0980-43-2126
サイト食べログ
沖縄でコーヒー豆から栽培し自家焙煎された国産コーヒーを味わえて放し飼いで育てられた鶏の卵を使ったプリンが食べれる・・・はずだった!閉まってた。悲しいことにニワトリの鳴き声だけがきこえてた。
調べたら正午からでした。定休日は火曜日と水曜日になっているが、台風やお店の都合で休みになることもあるらしいので電話をしてから行ったほうがよさそうだ。
カフェ 水母
海が見える場所にあります。
沖縄県国頭郡国頭村楚洲150−1
サイト公式ページ
遮るような建物がない絶景のとこで食事をすることができる・・・はずだった!閉まってた。さきほど知ったが旅の宿 朝日家は営業中だが、カフェのほうは2017年7月よりお休みになってた。すごく残念だったぁ。
私のランチとカフェ巡りは全滅しました (´;ω;`)
コンビニやガソリンスタンドは少ない
国道58号線は何箇所かある。
ほぼ県道70号線にはない。
美ら海水族館あたりを過ぎるとコンビニとガソリンスタンドが激減する。お店を見つけたら飲み物やお手洗いはすませた方がいいです。
食事が出来れば問題ないが無理だったことも考えて高江共同売店 山の駅で休憩することをすすめるよ。それ何処よって感じだが、なんとヒロ・コーヒー・ファームから徒歩1分w
中に入ると生活用品などが置かれてて近所の住民のかたが買いにくるようなコンビニ的存在。パインが特産の国頭郡東村だと個数販売じゃなかった。
なんとキロ売りです。
外にテーブルとトイレもあるので休憩することが可能だよ。冷蔵されたカットパインも売ってたので食べたらすごく甘かった。しかも最近では見た事がない二千円札でお釣りがきました。とりあえず店らしきのがあったら立ち寄ってみたらいいかも。
辺戸岬の景色が最高
そして到着♪
沖縄県最北端の地をバックに記念撮影。
考えてたより人は多かったです。
みんなカメラ片手に海をカシャカシャ撮りまくってた。ここは何があると聞かれたら海です。他のとこと違って迫力がある。
崖ガすごい!まさしく断崖絶壁。風が強かったので波がザパーンと岩に叩きつけられていた。これは東映のあのシーンを浮かんだのだがw
お店は1軒かな?「辺戸岬こうようパーラー」があってアイスや沖縄そばが食べられる食事処がありました。ここにはといれもあった。
感想
途中で大粒の雨が降ってきたので引き返そうかと思ったが辺戸岬についたら晴れてたので名所と言われてたとこをグルリと周れてよかった。泳いだりはせず観光が目的で興味があったとこで停まっては眺める気ままな旅をした。今度は景観を楽しみながらシュノーケリングをしてみたい。