沖縄県のお土産屋さんでみかける赤瓦コースター、飛行機のる前に那覇空港で買ってきた♪
本物の赤瓦と同じ製造で作ってる。
沖縄をドライブしてたらが目にはいる建物。
公共施設だけでなく一般家庭の建物にも赤い瓦で出来た屋根といろんな表情がある魔除けのシーサー。
この特徴的な建築材がおしゃれな日用品になってるのが「赤瓦コースター」実際にコップを置いて普段使いにするのもいいけど部屋のインテリアとしても飾りたくなるほどおしゃれなものだよ。
軽くて可愛いデザイン
なんかレンガのように重そうなイメージだが持つと凄く軽い。持って帰ってきても負担にならなかった。
那覇空港では柄は数種類あったよ。
沖縄土産とわかるシーサーとジンベイザメで迷ったけどほのぼのとした雰囲気のジンベイザメと小魚の絵柄にしたよ。そして同じ模様だけど色が違うのを二つ買ってきた。
透明のプラスチック窓から柄がわかる。茶色の箱の厚みは1cmだからお土産としても渡しやすい大きさ。
パッケージにある黒い模様は多分だが製造会社のロゴマーク?裏に載ってる形が両開きするとそっくりだ。
並べてみた。
丸い形をしててキュート♪これが一番おしゃれに見えた、ようは自分の好み。直径は9.5センチ、厚さは7ミリぐらいかな。縁や底部分は平らで滑らか、手が擦れるようなザラザラした感触はない!
外見と触っただけでは忘れてしまいそうになる素材だが叩くと瓦だなぁって実感する。
裏返してみた。
MADE IN OKINAWAの文字。
その上にあるモチーフがパッケージにある黒い模様と同じ。やっぱり新垣瓦工場のロゴかな?
試しにビニールの上に置いて試してみたが滑りにくい。小さいけど機能してて裏表とも癒し系。
観光客が多そうな国際通りや那覇空港、あと新しく出来た大きめの道の駅だとハイビスカス・プルメリア・花瓦菊紋が販売されてるのをみかけたよ。値段も高くなかったよ。
しかし通販のほうが色だけでなく遊び心がある四角の形があったりすることに気が付いた。
初めてみたキーボード柄、そして琉球餅や波などオリジナルで面白いのがあるよ。
吸水性が抜群
飲み物の温度は熱さは問題なく置くことができる。しかも大きめのマグカップでもはみ出さなかった。
前に使ってたステンレス製は持ち上げるたびにコップと密着して離れず残念な気分になってた。
赤瓦コースターはナチュラルなデザイン彫もあって多い水滴でもすぐ離れるのかなぁ。大海原を他の魚と一緒に泳いでる姿にくつろげる上に機能的。
水滴の吸水はどれぐらい?
気になったので手で水をかけてビックリ!
濡れてる箇所は色が濃くなった手前のほうだよ。ついかけすぎてしまったと思ったが心配は必要なかった。
速乾性があって触っても手に水がつかなかった。
真夏に凍った500ミリリットルのペットボトルを置いてても水の雫が気にならないし机の周りが水で浸ってしまう事がない。布や紙と違ってすぐ乾くし使いやすい。
お手入れと注意点
外箱に書かれてるのを読むと、水以外の物がついて汚れてしまった場合は洗剤で洗う事ができる。その後は電子レンジ等で温めて乾燥が可能。
一応、洗える。
なんで一応なのかは理由がある。
基本的に焼き物だから洗って乾燥させれば元に戻ってるだろう。油など付いてない時は干すだけ。
もともと強烈な台風の雨風や海風にさらされながら家の中を守ってる屋根瓦、濡れてもしっかり乾燥させれば大丈夫のはず。使わない時は直射日光があたる場所に立てかけるようにして置いてるよ。
あと注意点はここ。
食器と同様に扱えばいいよ。しかし自分は2回ほど手から滑って落下させてしまった!丸いおかげでゴロンと転がっただけで壊れなかったよ。
まとめ
夏の冷たい飲み物の敷物としては最高の組み合わせになってる。
いまだに電子レンジを使って乾かしたことはない、一年たったが今でもカビもはえずに普通に水を吸い取ってくれてる。陽があたるとこに常に置いてるからなのかなぁ。